すりおろしキュウリの摂取法

キュウリをすりおろしたとして、どの様に摂取するのか悩む所です。
ですが、キュウリ自体にはそもそも強い味が無い為、どんな食品と合わせても摂取することが出来てしまいます。

主な方法としては、すりおろしたキュウリに塩、お酢、菜種油（少量）を加えたドレッシング。
これを生のサラダにかけて食べれば、キュウリドレッシングだけでなく、生野菜からも大量の酵素を摂取することが出来ます。

それ以外に、お肉料理やお魚料理などに、大根おろしの様にすりおろしたキュウリをかけるだけでもＯＫ。

注意すべき点は、酵素の活動を停止させないように、加熱しないこと。
電子レンジで温めただけでも酵素の活動は停止してしまうので、レンジで食品を温める際には、すりおろしキュウリをかける前に温めましょう。

すりおろしたキュウリをそのまま、お肉やお魚にかけて食べるだけでも、ダイエット効果の高い酵素を摂取することは可能です。

ですが、毎日すりおろしキュウリを摂取することを考えれば、お肉やお魚にかけるだけでなく、色んな形での摂取方法を知っておいた方が、飽きずに続けられるようになります。
そこで、本サイト管理人が実践した、すりおろしキュウリの活用レシピをご紹介してみます。

キュウリ以外は予め皮をむきましょう。
全ての食材を１口大にカットし、お水と一緒にジューサーへ。
※ ジューサーを使う際は、低速ジューサーを使いましょう。
おこのみでレモン汁を搾ると、より飲みやすさが増します。

出し汁にすりおろしたキュウリを入れ、調味料で味を調える。
おこのみで海苔を加えても美味しく仕上がります。

梅干しは叩いて使います。
上記食材を全て混ぜ合わせれば完成。
ハンバーグや餃子などのお肉料理に良く合います。

生の野菜につけて食べるディップとしてお勧め。
おこのみでマヨネーズ少量を足すと、子供でも美味しく食べられます。

キュウリ同様に酵素を多く含む塩麹を混ぜ合わせて作るドレッシング。
生野菜のサラダや冷や奴へのトッピングにお勧めです。
オリーブオイルの代わりにゴマ油を使うと、中華風にもアレンジが効きます。

すりおろしきゅうりを摂取するレシピ